簿記3級 最短で試験合格する方法 【3選】

簿記3級は会計・経理資格の中でも、コスパの良い資格として注目を集める資格です

企業に就職する方でも、取得しておけば「小口現金係」など特別な仕事を任される可能性があるほか、

学生などでも、「会計事務所」高単価なアルバイトができたりと有意性の高い資格となってします。

また、自営業や個人事業主の方、これからフリーランスとして活動する方は、確定申告や会計士さんとの打ち合わせが円滑に進むという利点がありますし、お金の流れが大まかに見て取れるのでおすすめです。

さて、そんな簿記3級の資格ですが、意外に試験が難しいというのも事実です。

なかには、4ヶ月以上勉強しているのに「不合格」なんて方も…

そこで、簿記3級の資格試験に「最短」で合格できる方法を3つ解説していこうかと思います。

これから勉強する方、勉強しているけど合格するか不安な方は必読です!

最短合格術その1 独学は辞めるべし!!

Youtubeなど、ビジネス系インフルエンサーの方は「独学でも受かるよ」と言っている方が多い印象があります・

しかし、見たことも触れたこともない、「学校では習わない、お金の勉強」ですから、独学でやって合格する方は極めて稀です。

もし、自分が生粋の天才で「余裕だぜ!」と息巻ける方は独学でも良いかと思います。

ただ一点注意していただくと、何においても最初から自力で合格、目標達成できるなんてことはないということです

ところで、簿記3級の勉強方法としては種類ございます

1つは、先ほどから述べている「独学」です。

そして、2つ目が「教材」

最後に、「学校」です。

それでは「教材」と「学校」について詳しく解説していきます

教材編

教材は書店などで購入できるものも多々ありますが、しっかりと知識を身につけ試験に合格し、仕事に生かすとなれば、資格取得サイトでの購入が望ましいです。

書店などで購入できる教材は、資格試験合格のためだけ、試験対策ばかり、質問ができない、添削してもらえないといった、望ましくない点が多いです。

一方、資格取得サイトの教材では、基礎の基礎から丁寧に教えてくれる教材、質問し放題、章ごとに確認試験があり添削してくれる、という利点があります。

また、これは余談ですが、一部書籍には書籍購入者限定の会員サイトがあり、確認問題や模試問題を提供してくれていますので、そちらもよかったらチェックしてみてください

それでは、最短で試験合格・資格取得するためのサイトを1つご紹介します。

U-CAN 簿記3級講座

資格といえば、というこの「U-CAN」

私自身も使用し、この講座のおかげで合格することができました。

U-CANの特徴としては、講座購入後に教材が届き、各受講者専用の会員サイトまであるということです

教材は「5ステップ(最後は模試)」まであり、

簿記用語の解説から、どういった時にしようするか、試験ではどのように問われるか、を詳しく教えてくれます。

また、口コミで人気なのは各項目の最初のページにある「漫画」です。

この漫画の登場人物が解説してくれますので、肩の力を抜いて勉強できる点も人気なようです。

「会員サイト」では、スケジュール管理、確認試験、復習講義動画、質問ができます。

スケジュール管理では、目標の試験までのスケジュールを表示してくれ、試験までの道筋を明確にしてくれます。

途中で挫折してしまいそうな方や、すぐ燃え尽きてしまう方には心の負荷となって良いかと思います(経験談)

また、テキストにプラスして「復習できる講義動画」もあり、受講者の勉強を手厚くサポートしてくれている印象です

と、このように「UーCAN」は資格取得まで徹底的にサポートしてくれるので、最短で取得を目指す方にはおすすめです。

生涯学習のU-CAN 簿記3級講座

学校編

簿記の学校も全国的に数が多いので、自分にあった学校を選びましょう。

例えば、夜間のみ、休日のみ、時間で選べるといったところでしょうか

代表的な学校だと、

「資格の大原」や「TAC」はおすすめです。

特に、「TAC」の大宮校は試験会場にもなっていますので、受験に緊張してしまう方、慣れた環境で受験したい方は入校した方が良いでしょう。

アットホームな環境で、徹底的に丁寧に教えてくれますので安心です。

余談ですが、「TAC大宮校」の建物の1階、センタープラザ入り口の魚屋さんの「海鮮丼弁当」美味しいので、それ目当てでも楽しいかもしれませんね。

資格試験・資格取得のTAC

最短合格術 その2 模試を解きまくれ!

え、模試って一回じゃないの?

そんなことないです。ネット上にはさまざまな学習サイトがあり、それらのほとんどが「予想問題や模擬問題」を出してくれています。

下記ではその一部をリンクに貼っているので、勉強中の方は参考にしてみてください。

商工会議所のサイトにも乗っているものになります。

TAC出版 日商簿記ネット試験予想問題

・簿記検定ナビ 簿記3級予想問題

(私の感覚ですが、こちらの問題は結構難しめです)

・資格の大原 攻略セミナー 模擬問題

(セミナー動画もついているので試験直前がおすすめです)

・ネットスクール 予想問題 セミナー

(かなり実際の問題に近かったです。セミナー動画も参照してください)

そのほか、商工会議所の方にも載っていますので参考になさってください。

補足で試験情報ですが、

第二問の(1)では、減価償却を細かく理解しておくと良いです。

また、「償却債権取立益」も無視せず確認しておきましょう

次は、ネット試験の説明になりますが、試験に使える文字も紹介しますのでよかったらご覧ください。

最短合格術 その3 受験はネット試験にしよう!

簿記の試験はこれまで筆記試験のみで、年3回しかチャンスがありませんでした。

しかし、2021年から制度が変わり、「CBT試験」つまり、ネット試験が受験可能になりました

ネット試験は、試験会場ごとに設定された日時に赴き、試験を受けることができる制度です。

同月内でも、数多く試験を行っていますので、自分の都合に合わせて受験できるのも魅力です。

ここで少しネット試験について詳しく解説します。

  • 試験時間:60
  • 持ち物:写真付き身分証電卓 ※筆記具は必要ありません。貸してくれます。
  • 試験開始30〜5分前までの入場が可能

という感じです。

試験会場では、本人確認をし、ロッカーに上記以外の荷物を預け、パソコンルームに向かいます。

試験会場によりますが、パソコンは個々に仕切られ、集中して取り組むことができますので安心してください。

また、これも会場によりますが、試験時間よりも前についた方は、予定している試験時間よりも前に受験することができます。

詰まるところ、「パッと行って、パッと受けて、パッと帰れる」いうメリットがあります。

ですが、やはり注意すべきこともあります。

それは、「試験時間がかなり短い」という点です

筆記試験80分に対し、なんと「60分」

これは、第一問の仕分け問題を「1問、1分ペース」でとかなければならないということです。

予想問題を解いたことのある方ならわかるかもしれませんが、かなりのペースです。

実際私も試験時間が足らず、かなり焦ってしまいました。

そこで、試験合格に向けてやっておくといい練習を一つご紹介します。

それは、「省略文字」の練習です。

省略文字といっても新たに覚えるとかではなく、自分のやりやすいように作ってもらえれば良いですが、

ここでは一例をお見せしようかと思います。(私が合格した際に使用した文字です)

  • 現金   → C ※CashのC
  • 現金過不足→ C不
  • 普通預金 → 普よ
  • 当座預金 → 当よ
  • 備品   → び
  • 車両運搬具→ 車
  • 土地   → 土
  • 仮払消費税→ 仮払消
  • 仮払法人税等→ 仮法
  • 買掛金  → 買×
  • 売掛金  → 売×
  • 仮受消費税→ 仮受消
  • 仕入   → 仕
  • 売上   → 売
  • 消耗品費 → 消
  • 旅費交通費→ 旅費
  • 水道光熱費→ 水費
  • 租税公課 → 租公
  • 受取家賃 → 受家
  • 受取手形 → 受て ※支払・未払同様
  • 受取手数料→ 受数
  • 保険料  → 保
  • 減価償却費→ 減償
  • 減価償却累計額→ 累計
  • 繰越利益剰余金→ 剰余
  • 貸倒引当金→ 引当
  • 貸倒引当金繰入→ 繰入
  •      戻入→ 戻入
  • 前払費用 → 前(費用の頭文字)

と、こんな感じです。

ご自分の覚えやすいようにしていただくのがベストですが、これを参考にしていただいても構いません。

最後に、皆さんの努力が実りますよう、応援しております

時間いっぱいまで諦めず、挑戦してきてください!

ご健闘をお祈りしております!

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